スイートネットワーク海外支部"プリン"が世界中のいろんな場所で出会った甘い(時にはビターな)お話をお届けします。


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カテゴリ:ハワイ( 4 )

ワイキキ編カパフルとアラモアナ編カイムキとチャイナタウン編、と続いたハワイシリーズも最終回となりました。

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ハワイの一番の魅力といえば、なんといっても大自然!
どこまでも青い海にマイナスイオンたっぷりの山。一年中顔を見せてくれる太陽とさらりと心地いい風。。。自然の恵みに独特の文化が合わさってできた、奇跡のような場所。
そんな気持ちいい環境で食べるものは、おいしさも百倍です。
せっかくオアフを訪れたからにはたまにはちょっと遠出して、大混雑のワイキキビーチからは考えられないくらいに綺麗な海をめぐりつつ、自然の恵みを堪能しましょう。
車があるととっても便利だけど、バスでのんびり行くのもぐっとローカル気分が増しておつなものです。

オアフで人気のドライブ先といえば、まずは定番のノースショア。
ワイキキからノースショアへ北上して行くと、途中から風景ががらりと変わって空気も格段においしく感じます。
自然が多くなるにつれて、体も気持ちも自然と緩んでくるよう。
コーヒー畑やパイナップル畑の間をしばらくいって、そろそろちょっとひと休みしたいなあと思った頃にあらわれるのが
Doll Plantation ドール・プランテーション / 64-1550 Kamehameha Hwy, Wahiawa
言わずと知れた「ドール」のプランテーションです。
ここでは新鮮なパイナップルやジュースなどをいただけるのですが、一番のお目当てはパイナップルのソフトクリーム。
ほんのりすっぱくてとってもジューシーなソフトクリームは「ドールホイップ」という名前がついているとおり、ふわふわの食感です。
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                360度どこを見てもパイナップル畑。


ドールを後にしてしばらく行くと、急に視界が開けて眼下に海が!
この瞬間がたまらなく好きです。

ノースショアのハレイワタウンは、古き良きハワイの雰囲気がむんむん漂うのどかな街。
観光客が増えて新しいお店もぞくぞくできているとはいえ、どこかちょっとひなびた感じのゆる~い空気感がまたいいんですよね。
ここでの腹ごしらえは、やっぱり王道でいきたい。
Kua Aina クア・アイナ / 66-160 Kamehameha Hwy, Haleiwa
今や日本でもおなじみの(日本の方が店舗が多い…)ハンバーガーショップは、1975年にこのノース・ショアで始まりました。
同じ食べ物でも、コンクリートの小奇麗な店で食べるのと、海の近くでかぶりつくのとではまったく別の味がするものだなあと思います。
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アボカド(売り切れ注意!)が一番好きですが、パイナップル入りも意外なおいしさです。


近くのビーチでサーフィンを眺めるのもいいけれど、東へ向かうとワイメアビーチ、サンセットビーチ、タートルベイ……と魅力的なビーチがてんこもり!
そしてその先には、お楽しみのおいし~いものたちが待っています。

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カメハメハ通りを東へ向かっているときに目に入った「Pickled Mango」の看板。
気になってのぞいてみると、民家の庭で家族総出でマンゴーをカットしているところでした。
どんどん実がなるマンゴーの木は、そのままだと増えすぎて大変なことになるので、まだ青いうちにピクルスに加工する家庭が多いのだそうです。
青緑色のマンゴーが”リヒムイ”というパウダーにつけると鮮やかなオレンジ色に変わるから不思議。
リヒムイは、干し梅やドライフルーツの味付けにもよく使われるハワイではポピュラーな味で、駄菓子のような存在。
甘酸っぱくてくせになるおいしさです。
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街道沿いにはピクルドマンゴーのほかにも、いかにも「うちで採れました!」という、いい感じのお店がぽつりぽつりと見られます。
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サンセットビーチの近くには、ロコの友人に教えてもらったスイーツの穴場があります。
その名も
Sunset Beach Storeサンセット・ビーチ・ストア"Ted's Bakery"テッズ・ベーカリー   / 59-024 Kamehameha Hwy
一見なんてことないちょっと鄙びた感じの田舎のストアですが、じつはここのパイが絶品なのです。
ワイキキのスーパーにも置いてあるほど地元では有名な「Ted's Bakery」のパイ。その本家がここ。
ワイキキではホール売りがほとんどですが、こちらではカットで買えるうえに種類も豊富。
看板商品のチョコレートハウピア(ココナツ)のほか、パンプキンハウピアやマンゴ&グアバといったハワイっぽいフレーバーも。
甘さ控えめのぷるぷるクリームは、一度食べたらやみつきです。
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サンセットビーチから東へ向かうと、タートル・ベイが見えてきます。
ラニアケアビーチでは目の前にたくさんの亀たちがのんびりと日光浴。
ちょっと信じられないような光景に、大感動!!
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さらに東へ行くと、海老の養殖で有名なカフク地区。
カフクの名物といえば、ガーリックシュリンプ!
Giobannni ジョバンニ / 55-565 Kamehameha Hwy Kahuku.HI
ガーリックシュリンプ人気の火付け役ともいえるのが、有名なジョバンニのワゴン車。
私がガーリックシュリンプを初めて食べて感動したのもここでした。
海老をガーリックソースにからめて炒めたいたってシンプルな料理ですが、これが何ともいえずおいしい!もう、殻ごと食べてしまいます。
付け合せのガーリックライスがこれまたおいしくて、ライスだけでも食べたいくらい。
ハレイワタウンにもワゴンが出るようになりましたが、やはりカフクで食べる方が好きです。
ちなみにジョバンニのオリジナルソースはスーパーでも買えます。
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            左がジョバンニの屋台。

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ジョバンニおいしい!大好き!と言っていたら、ロコの知人が「それよりももっとおいしい海老がある。」と連れて行ってくれたのが
Romy's Kahuku Prawns&Shrimp ロミーズ・カフク・プローンズ&シュリンプ  / 56-781Kamehameha Hwy, Kahuku
裏の広大な養殖場のオーナーが経営しているお店なので、ここの海老は正真正銘のカフクエビ!新鮮さはぴかいちです。
ふつうのシュリンプにくわえ、プローン(手長海老)が食べられるのは多分ここだけ。
大きめの海老は、ぷりっぷりでジューシー。
ソースがまたおいしくて、定番のガーリックバターやスパイシーチリはもちろん、初めて行ったときに食べた自家製カリーソースの味が絶品で忘れられません。
メニューに載っていないし、他に食べた人の話を聞いたこともないし、あれは幻のソースだったのでしょうか…。
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カフクから東海岸を通ってワイキキへ戻る途中には、ぜひとも寄りたいビーチがあります。
全米NO1ビーチにも選ばれたカイルア・ビーチにラニカイ・ビーチ、ワイルドな波のサンディービーチ、絶好のシュノーケリング・スポットのハナウマベイ。。。
あまりに美しくてピースフルな光景に、ただただ感謝したくなります。
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最後に、オアフで印象的だったスイーツをもうひとつ。
今回のルートからは外れますが、ちょっと行きにくい場所なので、こちらもできれば車のあるときに行きたい
Liliha Bakery リリハ・ベーカリー / 515 N.Kuakini St
ロコの大好物スイーツ”ココパフ”が人気の老舗ベーカリーです。
マラサダと同じく、ロコたちは10個単位で箱買いしていきます。
ココパフとは、ココアクリームが入ったシュークリームのこと。
リリハのココパフにはたっぷりとチョコカスタードクリームがつまっていて、小さいのにずっしりと存在感あり。
ひんやり冷たいプリンのような中身と上にのったバターミルククリームとが相まって独特の風味になっています。
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              下段に並んでいるのがココパフです。

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ココパフだけでなく、カスタードフランやデニッシュなどのペストリーも充実。
カフェでは「ホノルルマガジン」でベストに選ばれたというパンケーキが人気で、週末にはブランチ待ちの行列ができます。


さて。ハワイシリーズもこれにて終了です。
あれこれ書いておいて何ですが、本当のハワイの魅力は言葉ではとても言い表せない気がします。
でもじつは情報なんてなくっても、ハワイをおとずれたら、誰もがきっと自分だけのハワイに出会えるはず。
そんなハワイの、大きくて深い懐に帰りたい。。。と時々無性に懐かしく思うのです。




◆◆本日の1冊◆◆
まぼろしハワイ / よしもとばなな著 幻冬舎刊
敬愛するばななさんのハワイ小説集。
ハワイの圧倒的な自然と不思議なパワーにリンクして、人間ってものの良さを思い出させてくれる優しいお話です。
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by pudding-world | 2009-08-31 21:18 | ハワイ
ワイキキ編カパフル&アラモアナ編に続く今回は、さらにディープなグルメエリアへ足をのばしてみましょう。

まずはカイムキ地区へ。
カイムキは、ワイキキからの交通の便がよくないせいか観光客も少なくローカル感たっぷり。
ゆるゆるの空気が漂う一見ひなびた感じのまちですが、ロコたちの間ではとっても人気のグルメタウンなのです。
この辺りにはとびきりおいしくてその上安い、魅力的なお店がてんこもり。
食いしん坊ならばわざわざ行く価値アリですよ~

メイン通りのワイアラエ・アヴェニューをのぼったところにあるのが、私も大好きなカフェ
Cafe Lofer カフェ・ローファー / 3365 Waialae Ave.
カイムキのおいしいケーキ屋さんといえばここ!
近年オアフでも日本風(ヨーロッパ風?)のパティスリーが増えて”甘すぎないおいしいケーキ”というのも珍しくなくなりつつありますが、このお店にはやっぱり足が向いてしまいます。
おいしいサンドイッチやサラダも食べられるうえにコーヒーもこくがあっておいしく、どんどん注ぎ足されるのでついつい長居してしまうんです。
なによりカイムキのゆるりとした空気が好きで通いたくなるのかもしれません。


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ショーケースに並ぶボリュームあるケーキたち。大柄な外見によらず?繊細なお味です。

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(左上から時計回りに)いろんな種類のフルーツがごろごろ詰まった、さっぱり味のフルーツゼリー。ほどよい甘さのカスタードクリームと苺のパイは人気商品。チョコタルトの上にマックナッツがてんこもりのマックナッツチョコタルト。人参のくせがなくしっとりとしたキャロットケーキ。

カフェ・ローファーのあるワイアラエ・アヴェニューは、ヨーロッパ風味のケーキやお料理が気軽に楽しめる「JJ Bistro&French Pastry」や、最近ロコに大人気のハワイ産オーガニック素材を使ったレストラン「town」など、魅力的なお店が多いグルメ・ストリート。
カイムキに行くと何を食べるか迷ってしまうところですが、私が特に好きなのは大通りからちょっと入った場所にある
Hale Vietnam ハレ・ベトナム / 1140-12th Ave.
とってもおいしくて楽しい、ベトナム料理のお店です。
みんなでわいわい囲むお鍋、ベトナミーズ・フォンデュは一度体験するとやみつきに。
ココナツ風味の甘いカレーにレモングラス風味のチキン…どのお料理も素材の旨みがじんわりとしみいるような優しい味。
食べて元気になれる、すてきなお店です。
そうそう、スイーツ好きとしては、ここのカスタードプリンも外せません。

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肉と海老、それに野菜と香草たっぷりのベトナミーズ・フォンデュ。おいしくって楽しい!


カイムキのお次は、さらにディープなチャイナタウンへ。
ダウンタウンのオフィス街を西へ抜けると急に現れるレンガ色の低い建物群と漢字の看板、大音量で飛び交う中国語…パワフルで猥雑な空気に一瞬のまれそうになります。
ハワイの中の異国・チャイナタウンは、食いしん坊にはたまらないエリアでもあります。
日本人には嬉しいアジアの食材や、珍しい果物に野菜、思わずつまみ食いしたくなる点心やお菓子たちがごっちゃりと詰まっていて、しかも安い!

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いろんな国のフルーツや野菜が無造作に積まれています。なんだか懐かしい光景。

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台湾のパールアイスティー(ハワイでは”モミティー”といいます)のお店も。


おいしいお粥やフォーのお店など魅力的な食事処もわんさかあるなか、やはり外せないのが飲茶。
というよりも私の場合、チャイナタウンへ行く一番の目的、メインイベントが飲茶、といったほうがいいかもしれません。
行く先は→
Legend Seafood Restaurant レジェンド・シーフード・レストラン / 100 N Beretania St. Chinese Cultural Plaza. #109
広びろとした店内はいつもお客であふれていて活気まんまん。
点心を載せたワゴンがぐるぐるまわってあちこちでおいしそうな湯気が上がっています。
餃子にシュウマイ、大根餅に湯葉巻き…ワゴンで運ばれてくるホカホカの点心はどれもおいしそうで、ついあれもこれもと頼んでしまいます。実際、どれもこれもおいしくてみんな食べるのに夢中。
飲茶の会のメンバーは最低4人はほしいところです。
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エッグタルトにゴマ団子などスイーツ点心がこれまたおいしい。
一番好きなのは濃厚なマンゴープリン!忘れられない思い出の味です。



チャイナタウンに行ったら必ず立ち寄るお店がもうひとつ。
ROYAL KITCHEN ロイヤル・キッチン / Chinese Cultural Plaza.#175
ハワイの中華まん「マナプア」のお店です。
マナプアは日本でもよく食べられているスチームタイプの生地が一般的ですが、このお店のマナプアはベイクド生地なんです。
ほんのり甘いふかふかのパンのなかには具がぎっしり。
ジューシーなチャーシューやカレーチキンのほか、塩味の効いたカルーアピッグなどオリジナルなマナプアが10種類ほどもあってわくわく。
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お店の入り口はチャイナタウンカルチュラルプラザの川側にあります。

店先や川沿いのベンチでは中国人のおじいさんたちが集って麻雀に興じる光景も見られて、異国情緒たっぷりです。
チャイナタウンにはまだまだ知られざるディープな世界がありそうですね。

※ひとつご注意。
チャイナタウンに行くならば日中にすべし。と現地の人からも言われていました。
安心して楽しむためにも日没前には引き揚げた方が良さそうです。


さて。これまで3回にわたって書いてきたハワイシリーズも次回で最終回となります。
これを体験せずしてオアフを去るべからず!
海をめぐりつつ、自然のなかでいただくおいしいものたちが登場する予定です。
お楽しみに☆
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by pudding-world | 2009-08-17 18:21 | ハワイ
"ハワイ生活で出会ったお気に入り"シリーズ第2弾。
前回はワイキキ中心にご紹介しましたが、今回はちょっと足をのばして、いざ!B級グルメ&おやつ探検へ出かけましょう。

まずはワイキキの東にある、カパフル通り(命名:B級グルメロード)へ。
ワイキキからは徒歩圏内なのに、この辺りまで行くとぐっとローカルっぽさが増してゆる~くていい感じ。
ローカル価格の庶民的かつおいしいお店が点在しています。

Rainbow Drive Inn レインボー・ドライブ・イン / 3308 Kanaina Ave.
ハワイにはローカルフードを食べられるドライブ・インがたくさんあります。
ここレインボーは、薄味スープ麺の「サイミン」や、「ロコモコ」などの定番メニューが小さめサイズなので日本人としてはありがたいお店。
ただし、プレートランチはやはりものすごいボリュームです。
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              ガソリンスタンド裏のレインボーカラーが目印。


Leonard's Bakery レナーズ・ベーカリー/ 933 Kapahulu Ave.
ハワイスイーツの定番中の定番、マラサダ。
マラサダは元々はポルトガルのお菓子ですが、今ではすっかりハワイのお菓子として定着していますね。
ふわふわもちもちの生地に砂糖がけといういたってシンプルなお菓子なのに、揚げパンともドーナツともひと味違って、これが不思議とはまってしまう味。
地元の人たちは10個、20個と大量に買って行きます。
チョコやハウピア(ココナツ)クリーム入りもあるけれど、やっぱりプレーンが一番。
注文すると揚げたてを裏から持ってきてくれるので、その場ですぐ食べるのが断然おいしい!
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ブラウニーやマカロンなど気になるお菓子もいろいろあるのですが…ここではマラサダひとすじにしておくのが無難だと思われます。
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お次はワイキキの西へ。
オアフに行ったら誰もが一度は訪れるであろう、アラモアナ・ショッピングセンター。
ブティックにレストラン、デパートにスーパーなどなどあらゆるお店が集まっていて、ここにいるとあっという間に時間が過ぎてしまいます。
もちろんスイーツもありますよ~!

Panya Bistro パンヤ・ビストロ/ 1450 Ala Moana Blvd.アラモアナSC2階
名前のまんま、パン屋さんのビストロ。
オーナーは日本のパン屋さんで研修を受けたそうで、店名も日本語なら商品も日本風です。「北海道ブレッド」や「あんぱん」まであって、現地に住む日本人のみならずロコにも人気。
パンやケーキの他、しっかり食事も楽しめます。アジア風ヌードルメニューも評判。
私がPanyaに初めて行ったのは、このお店がPanya Bakeryという名前で別の場所にあった頃。
現地で知り合ったおばあさんに「甘すぎない(←これポイント)おいしいケーキが食べられるのよ。」と連れて行ってもらったのでした。
おすすめされたパン・プディングを食べてびっくり。
それまではパン・プディングというとあのじゅくじゅくっとした感じがどうも苦手だったのですが、そのイメージを覆される美味しさで。それ以来、大ファンです。
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ほどよくしっとりとしたパン生地にアングレーズソースがたっぷり。スフレタイプの「ジャパニーズチーズケーキ」も美味。


Pinnaple Room Cafe パイナップル・ルーム・カフェ/ アラモアナSC メイシーズ内
有名シェフ、アラン・ウォンがプロデュースするレストランに隣接するカジュアルなカフェ。
チーズケーキやストロベリータルトなど、どっしりコクがあってボリュームもたっぷり。でも美味しいのでぺろりといけちゃう。
レストランでは、同店ならではのチャーハンのロコ・モコが人気です。

Neiman Marcus ニーマン・マーカス / アラモアナSC内
高級デパート、ニーマン・マーカスで私が直行する先は…もちろんお菓子売り場!
目的はチョコレートでコーティングされたポテトチップスです。
今でこそ日本にも類似商品がありますが、ハワイで初めてこれを食べた時は衝撃を受けました。
お土産にしようと思っていたのに、あまりのおいしさに自分で食べてしまったほど。
もりもり食べるにしてはかなりお高めなお値段(15ドルくらい)ですが、ここのはチョコレートがぶ厚くて食べ応えあり。だけどやっぱり普段のおやつとしては贅沢すぎるような…。
ビターチョコやダイエットチョコバージョン(さすがアメリカ)もありますが、ミルクチョコが一番好きです。
ニーマンマーカス印の小さな缶ケース入りミントもお土産に喜ばれます。


ショッピングセンターの中だけであっというまに時間が過ぎてしまいそうですが、それではもったいない!
アラモアナ周辺にはほかにも美味しいお店が点在しています。


Kapiolani Bakery カピオラニ・ベーカリー/ 1517 Kapiolani Blvd
ショッピングセンターの裏手にひっそりとあるベーカリー。
ここは知る人ぞ知る、というより、はたして気に留める人がいるのかどうか心配になるくらいに素っ気無い店構えでして…
私もいつも通る道だったにもかかわらずついつい素通りしてしまっていたのですが、ある日ふと入ってみると、シューにペストリーなどなど魅惑の品揃えではないですか!
いろいろためしてみたのですが、一番のお気に入りは「クリームホルン」。
パイ生地ロールにクリームがつまっているんですが、このパリパリ皮は感動ものです。クリームもハワイでは考えられないくらいにあっさり。
そういえば、学校の先生がサヨナラパーティに持ってきてくれたのもここのチョコレートケーキでした。これもおいしかったなあ。
意外や意外。外見だけで決めてはいけないなあと反省したことでした。
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             ゆるゆるとしたローカル感漂う店内。
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             この色使い、いかにもアメリカですね…。


Panda Cuisine パンダ・キュイジーヌ/ 641 Keeaumoku St.
飲茶といえば中華街のLegentと並んで名前があがるのがここ、パンダ。
ちょこっとつまみたい時にも大勢でがっつり食べたい時にも便利です。
点心のシメのお楽しみがエッグタルト。
甘すぎず卵の風味が豊かで、あつあつのぷるっぷる。これだけでも食べに行きたいほどおいしい!

Yuchun Korean Restaurant ユッチャン・コリアン・レストラン / 825 Keeaumoku St. ※移転しました。→ 1159 Kapiolani Bivd. Honolulu
パンダをさらに北上したところにある韓国料理店。
ここの「葛冷麺」を食べるために、暑くともがんばって歩いていきます。
これを食べると暑さも吹き飛ぶどころか、体の芯から冷え冷えになるんです…と言うのもこの冷麺、なんとスープが凍っているんです!
ひんやりシャリシャリ新食感と葛のもちもち感は癖になる味わい。
カルビやプルコギとのセットを頼んで二人でシェアするとお得です。

BALE バレ / 1050 Ala Moana Blvd.
アラモアナSCを1ブロック西へ行ったところにあるワード・センターズ内には、広々とした敷地にたくさんのショップやレストランが集まっています。
アラモアナに比べると観光客よりもローカル色が強く、もっとゆる~い感じ。
広い敷地の一角にあるバレは、生春巻きやフォーなどベトナム料理が気軽に食べられるお店です。
ファーストフード風の店構えながら、ヘルシーでおいしく、疲れた胃に優しい味わい。
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フランス風バゲットのなかにはなんとナマス!これが妙においしい。マンゴープリンなどのスイーツもあります。


~ちょっとこぼれ話~
ある日、ワード地区の本屋さんに行った時のこと。
なんとジェイク・シマブクロさんのインストアライヴをやっていたのです!
当時はまだあまり日本では知られておらず、私もその時初めて、しかも生で!その演奏を聴いたのですが、ウクレレのイメージがすっかり覆されるほどの衝撃を受けました。
感動でぽお~っとなりつつCDにサインしてもらったり一緒に写真まで撮っていただいて。。。
生ジェイクは、ハッピー&ピースフルオーラいっぱいの人でした☆


食べ物バナシに戻りまして~ 韓国料理屋さんをもう一軒。

So Gong Dong ソ・ゴン・ドン / 1960 Kapiolani Blvd.
アラモアナとワイキキの中間地点くらいにあるマッカリー・ショッピングセンターの2階にあるスンドゥブが美味しいお店です。
辛いだけでなく、牛骨とスジでとったというダシの旨みたっぷりで後引く美味しさ。
以前はアラモアナの裏手の屋台っぽい小さいお店だったのが、移転して大きく綺麗になりました。
だけど前の方が味のある雰囲気で好きだったなあ…


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ワイキキに比べるとうんとすいてるアラモアナ・ビーチ。ショッピングセンターのフードコートでプレートランチをテイクアウトして、海を見ながら食べるとおいしさもひとしおです。



次回はさらにローカルなグルメ地区、チャイナタウンやカイムキをご紹介する予定です。
お楽しみに☆


♪♪本日の音♪♪
Sanny Sunday / ジェイク・シマブクロ
生でジェイクを聴いた時の記念すべきCD。日本デビュー盤でもあります。
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by pudding-world | 2009-08-03 22:32 | ハワイ
雨ばかりで梅雨のような日が続いていたドイツも、やっと夏らしいお天気になってきました。
夏といえば ⇒ ヴァカンス!
ドイツやフランスでは、夏になるとたいていの人がたっぷり1ヶ月の休みを取ってヴァカンスへ出かけます。
行き先は、やはり南が圧倒的に人気。
フランスではこの時期、まさに民族大移動のような現象が起こるので、南仏の道路の混雑ぶりは凄まじいものがあります。
ちなみに連邦制のドイツでは、学校の夏休み期間も州ごとに違うのでそれほど渋滞は酷くない模様。
とはいっても南へ行きたいのは皆同じ、
南仏、イタリア、スペインの島々……といろんな場所でドイツ語が聞こえてきます。

日本でも夏休みに海外に出かける方も多いのではないかと思いますが、日本人に人気の海外旅行先といえば……



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HAWAII!
私のハワイデビューはというと、じつはかなり大人になってからでした。
それまではなんとな~く自分とは縁遠い所のような気がしていたんですが、行ってみたらすっかり魅了されてしまって。(外側からだけじゃ分からないもんですね、何事も。)
それ以来、機会をみつけては通い、行くたびにどんどん好きになって、できることならば住んでみたいと考えるようになり、ついには実行に移してしまったのでした。(経済状況の都合により、2ヶ月という期間限定ではありましたが。)
ハワイにいるだけで体の奥からむくむく元気が湧いてきて、細胞が新しく入れ替わったんじゃないかと思うほどに元気ハツラツ、別人のような自分にびっくり。
あんなにも土地のもつパワーを体で感じたことはありません。
いま思い出すと、あれは夢だったのではないかと思えるほどすばらしい日々でした。


当時よく通ったお店や思い出のおやつをここに記しておきたいと思います。
いまや日本で知られていないハワイの店はないのではないかというくらい情報があふれてますから、おなじみの店ばかりかもしれませんが、
初めてハワイ・オアフ島に行くという友だちがいたら、ぜひおすすめしたいアドレスばかりです。
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まずはワイキキ中心のエリアから。

Eggs'n things エッグスン・シングスのパンケーキ
これはもう定番中の定番ですね。ハワイに行った誰もが一度は訪れるであろう超人気店。
行列に並ばなければならないのがネックですが、やっぱりおいしい。
ここのパンケーキはなぜこんなにもっちりふわふわなのでしょうか。
パンケーキを単品で頼むと、ちょっと冗談かと思うくらい山のようなホイップクリームが盛られてきます。
オムレツを頼んでもパンケーキが3枚も付いてくるからすごい。こちらはクリーム無しですが、テーブルにはメープルシロップの他、ココナツやグアバにベリーなどのシロップが置いてあって、いろんな味を楽しめるのが魅力。
オリジナルのパンケーキミックスを買って帰れば、おうちでもハワイの味を再現できるかも。
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ME's B-B-Q ミーズバーベキューのプレートランチ
各種おかずにライスがついたプレートランチのお店(日本でいうお弁当屋さんみたいなもの)がハワイにはいたるところにあります。
いろいろ試してみたところ、メインのおかずにライスとマカロニサラダ付きというのがプレートランチの基本形のようですが、ここミーズは韓国系ということもあってか付け合せのおかずの種類がとっても豊富。
どれもおいしくて選ぶのに迷ってしまうんですが、じゃがいもの煮物が特に好きです。
メインは定番のカルビはもちろん、意外にもチキンカツがおいしい。
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こんなさくさくジューシーなカツはオアフではめぐりあったことがありません。
とにかくすごいボリュームなので、日本人なら2人で1つでちょうどいいくらい。
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ビルの1階にひっそりとあります。


セブンイレブンのスパムむすび
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ジャンクなものですみません…でもこれが妙に癖になる味なんです。
ごはんにスパム(プレスミート缶詰)をのせて海苔で巻いたハワイB級グルメの決定版。
ABCストアなどでも売ってますが、私のまわりではセブンの方が好きという声多しです。(私もセブン派)


Duke's から見るサンセット
ワイキキビーチ沿いに立ち並ぶホテルのバーでカクテル片手にサンセットを見る…な~んてお金持ち趣味っぽくてちょっと気が引けるところですが、アウトリガー・ワイキキ・オン・ザ・ビーチ内にあるデュークスは別。
伝説のサーファー、デューク・カハナモクにちなんだというレストランバーは、ちっとも気取ってない気軽な雰囲気。
ここではレストランで食事をするよりも、ビーチに面したバー(ビーチ側から直接水着で入れる)でビールとププ(おつまみ)をつまみつつサンセットを見るのが最高に幸せな時間でした。
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名物デザート「フラ・パイ」。セーラーがこのパイを目指して岸まで泳いだという伝説もあるそうなのですが…そのお味もボリュームも思いっきりアメリカン!です。


もちろん、
ビーチに寝転んでも、泳ぎながらでも、同じようにきれいな夕日を見ることができます。
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こうやって思い返してみると、私の場合、ワイキキ中心で好きな場所って案外少ないみたいです。
食べるところもやっぱり観光客向けのところが多いし、どこへ行っても人が多いしで…
でもちょっと足を延ばすと、おいしくて安くてうんとハワイ魂を感じられる素敵な場所がたくさん!

次回はワイキキの外側にあるアラモアナ周辺や、カパフル通りのお気に入りをご紹介します。
お楽しみに☆


♪♪本日の音♪♪
サンディーズ・ハワイ/サンディー
毎日のように聴いている大好きなCD。
LOVE+PEACE=ALOHAの伝道師、サンディーの強く優しい歌声が、遠くにあるはずのハワイの空気を運んでくれます。
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by pudding-world | 2009-07-16 19:07 | ハワイ