スイートネットワーク海外支部"プリン"が世界中のいろんな場所で出会った甘い(時にはビターな)お話をお届けします。


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カテゴリ:ドイツ( 16 )

11月9日、ベルリンの壁崩壊から20周年を迎えたドイツでは、「自由の祭典」が盛大に行われました。
当時の様子を映像で見たり聞いたりするたびに、本当に奇跡のようなすごい出来事だったんだなあ!と外国人の私でさえ興奮を覚えるくらいですから、ドイツの人々の喜びは計り知れません。
つい20年前までこの国がふたつに分断されていたなんて今では想像しづらいことですが、学校の地理の授業で、西ドイツの首都→ボン。東ドイツの首都→ベルリン。と習ったことを思い出すと、当時はたしかにふたつの国と認識されていたのですよね・・。

ドイツはこの20年で驚くほど変わったことと思いますが、旧東ドイツの街を訪れると、今でも、西側にはない独特の雰囲気を肌で感じることがあります。街の佇まいや建物、デザイン、人々、それに料理やお菓子にも。
これを**オスタルジーと呼べるかどうかはわかりませんが、不思議となぜか懐かしい感じ。
これまでに何度かレポートしているベルリン以外にも、印象に強く残っている街がたくさんあります。

なかでも感慨深かったのがこの街。
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この写真でピンときた人はかなりのドイツ通。もしくは音楽通ですね。
写真は、トーマス教会前に立つバッハの像。
かの大音楽家、J.S.バッハが活躍した街、ライプツィヒです。
バッハがオルガニスト兼合唱団指揮者を務めた教会の中には彼のお墓もあって、今もファンからの献花が絶えません。

トーマス教会の近くの「カフェ・カンドラー」で、ライプツィヒ名物のお菓子をみつけました。
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下段にあるのが ライプツィガー・レルヒェという小さなマフィン型の焼き菓子。
外側はサクッとしていて、中はマジパンを混ぜ込んだしっとりとしたクッキーのようです。
”レルヒェ”はドイツ語で”ひばり”の意味。
もともとはひばりを使った食べ物だったのが、動物保護団体の反対にあい、代わりにこのお菓子が発案されたと伝えられています。
バッハの肖像画がついたコイン型のチョコレートはバッハ・ターラー
ターラーとはザクセンで使われていた銀の硬貨のことで、チョコレートはバッハの名曲「コーヒー・カンタータ」にちなんでモカ風味になっています。
ドイツをはじめ、ヨーロッパのお菓子には、その土地の文化や物語が背景になっているものがたくさんあって興味深いですね。


街を歩いていると歴史のあるカフェが次々と現れます。
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こちらはヨーロッパ最古といわれているカフェ&レストラン、「カフェ・バウム」。
1566年創業のカフェには、シューマンやメンデルスゾーンらも通い、音楽論議を闘わせていたそう。現在、4階はコーヒー博物館になっています。


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ユーゲント・スティール(アール・ヌーボー様式)の装飾が目を引く「カフェ・リケー」。
もともとは、かつてコーヒーと紅茶の販売で広く知られたリケーが建てた見本市商館でしたが、現在はウィーン風のカフェになっています。
象が好きな南アフリカ産の木の実から抽出されたリキュールを垂らした「象のコーヒー」なんていうおもしろいメニューもあります。


古くから商業が栄え、発展していったライプツィヒの街には、パッサージュ(アーケード)も多くみられます。
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ユーゲント・スティールのファサードが美しいパッサージュ。


モダンな店や高級店が軒を連ねるメードラー・パッサージュには、ゲーテの「ファウスト」の舞台となった老舗レストラン「アウエルバッハス・ケラー」が。
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入口にはファウストに登場するメフィストとファウストの像が立っています。留学中の森鴎外も通ったとか。


こうやってみると文化と芸術がてんこもりなライプツィヒですが、
この街で活躍したのは芸術家たちばかりではありませんでした。

私が一番行きたかったのがここ、ニコライ教会です。
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80年代、この教会に自由を求める若者たちが集まり、定期的に”平和の祈り”という活動がおこなわれていました。
当時は警察の弾圧による逮捕者が続出しましたが、それにも屈せず毎週一回の祈りは続けられ、やがてライプツィヒやドレスデンの大規模な市民デモにまで広がり、ついに89年にベルリンの壁が崩壊。
ひとりひとりの市民の勇気が、当時誰もがありえないと思っていた奇跡、非暴力による東西統一”無血革命”のきっかけになったのでした。
平和を求める民衆の思いがひとつの国を、いや世界を動かしたなんてすごいことですね。
世界がどんな悲惨な状況にみえるときでも、あきらめないで希望を持ち続けることが大事!と思わされる出来事です。

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「刀を鋤(すき)に!」武器を持つ手が畑を耕しているシンボルマーク。
ニコライ教会では今も毎週月曜日に平和の祈りが続けられています。



**オスタルジー:ドイツ語の「オスト(東)」と「ノスタルジー」をかけた造語。日本語では「旧東独への郷愁」と訳されますが、旧東独体制を美化するものではありません。(そういうニュアンスで使われることもあるようですが、少なくとも私はその意味で使うことはないです。)

■Cafe Kandler カフェ・カンドラー
Thomaskirchhof 11 Leipzig Tel:0341-2132181

■Coffe Baum カフェ・バウム
Kleine Fleischergasse 4 Leipzig Tel: 0341-9610060

■Kaffehaus Riquet カフェハウス・リケー
Schuhmachergasschen 1 Leipzig Tel:0341-9610000

■Auerbachs Keller アウアーバッハス・ケラー
Grimmaische Str.2 Leipzig Tel:0341-216100
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by pudding-world | 2009-11-18 20:30 | ドイツ
待ってました、食欲の秋!
ドイツの秋の味覚といえばコレ、

フェダーヴァイザーツヴィーベルクーヘン
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ワインになる前の発酵途中であるフェダーヴァイザーは、秋のほんの短い期間しか飲むことができません。
そしてお供として定番なのがツヴィーベルクーヘン(たまねぎケーキ)。
まるでりんごジュースのようなフェダーヴァイザーの濃厚な甘みと、たまねぎ&ベーコンのキッシュのようなツヴィーベルクーヘンの塩気が絶妙に合う組み合わせ。
フェダーヴァイザーを楽しみたいがために、ここ2週間で3回もツヴィーベルクーヘンを焼いた私。
たまねぎの消費量、じつに3キロちかく!
ドイツのレシピではしょっぱすぎて食べるのに苦労したため(ドイツ人には完ぺきと褒められた。味覚ってほんと土地によって様々だな・・。)それ以来、我が家用にアレンジして塩控えめに。


フェダーヴァイザー好きが高じて、「フェダーヴァイザー祭り」に出かけたこともありました。
ドイツの南西に位置する小さな町、Landauまではるばると。
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ドイツ・ワイン街道が走るプファルツ地方では、夏から秋にかけてたくさんのワイン祭りが開催されますが、フェダーヴァイザー祭りはこのランダウが発祥なのだとか。
街のまんなかの広場にいくつものワイン農家のテントが立ち、それぞれの自慢のフェダーヴァイザーを楽しめます。
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たくさんの人々(特にお年寄りがいっぱい)が集まって昼まっからみんな飲む飲む!しかもみんな大きなジョッキで!
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最近(歳のせいか?)めっきりアルコールが弱くなってしまった私は小さなグラスで2杯がせいいっぱい。もちろん、たまねぎケーキも一緒に。

ステージではカラオケ大会ちっくな歌のショーが繰り広げられていて、”村祭り”といった風情です。
きっとみんな一年に一度のこのお祭りをとても楽しみにしているんだろうなあ。
土地の恵みに感謝するお祭り。派手ではないけれど、こういうの大好きです。
元祖フェダーヴァイザー祭り、とっても楽しかった!

ところでこのフェダーヴァイザー、味はジュースなのにアルコールはちゃんとワイン並み。
ついぐいぐい飲んでしまって、後で大変なことになるのでした・・。
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by pudding-world | 2009-10-05 07:00 | ドイツ
"ミラベル"というフルーツをご存知ですか?
ミラベルMirabelleは夏に出回る西洋スモモの一種で、黄色いさくらんぼを大きくしたような金柑のような姿をしています。
フランスのアルザスやロレーヌ地方が有名な産地で、マドレーヌ発祥の地コメルシーではミラベル入りのマドレーヌなんていうお菓子もあるのだそう。

私が初めてミラベルに出会ったのはフランスの山奥でした。
山道を車で走っている途中にあらわれた掘っ建て小屋のような農作物直売所。
ここで食べた生のミラベルのみずみずしくておいしかったこと!
その後ドイツでも地産のミラベルがあることを知り、夏になるとマルクト(市場)でミラベルをみつけてはせっせと食べるようになりました。
いつも行くマルクトに季節のベリー類や自家製コンフィチュールを売る小さな小さなお店があって、(おじいさんがやっているので”おじいさんの店”と私は呼んでいるのですが)そのおじいさんの店で先日、赤いミラベルをみつけました。ミラベルは黄色だとばかり思っていたのでびっくり。
嬉しくなって黄色と赤と両方購入し、友人と一緒にミラベルのお菓子を作ることにしました。

ミラベルは生でももちろんおいしいけれど、コンフィチュールや焼き菓子にすると甘みが凝縮されてさらにおいしくなるような気がします。
この日はミラベルをタルトに入れてみました。
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鮮やかな黄色と赤~ ミラベルってなんて可愛いいんだろう!
                             (Photo by C-chan. Danke!
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焼きこむと地味な姿になるけれど・・・この素朴さが好きです。ミラベルの甘酸っぱさとアーモンドクリームは最高の相性!時間がたつと馴染んでさらにおいしくなります。


そんなミラベルの季節ももうすぐ終わり・・・
今のうちに夏の思い出を残しておこうと、ミラベル酒を作ってみました。
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お酢にも漬けてみました。ついでにブルーベリーも。

夏の香りを閉じこめて。。。
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by pudding-world | 2009-09-10 19:04 | ドイツ
ドイツの春のお楽しみ、シュパーゲル(白アスパラガス)。
初めて缶詰でない白アスパラガスを食べた時には、あまりのおいしさに驚愕しました。
以来、ドイツ人にも負けないほどの熱狂的シュパーゲルファンとなり、毎年この季節を心待ちにしている私です。
ドイツではシュパーゲルの出荷期間が6/24までときっちりと決められているので、正真正銘の季節もの。
今年もせっせと食べていたのですが、気がつけばもう終了間近!ああ、さみしぃ・・
ここにシュパーゲルの記録を残しておきたいと思います。


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ドイツでは、シュパーゲルを茹でてオランデーズソースや溶かしバターをかけるのが一般的な食べ方。付け合せの定番はハムやじゃがいもなど。
写真は、コルニション(ベルギーのピクルス)とゆで卵入りの相方特製ソースです。


我が家で一番好きな食べ方は、ずばり「わさびマヨ醤油」。
わさびマヨ醤油につけたシュパーゲルをごはんにのっけて海苔で巻いて食べると、もう~たまらないっ 何度食べても毎回うなってしまいます。
友人におしえてもらったシュパーゲルご飯(バター醤油で炒めたシュパーゲルを炊き上がったごはんに混ぜる)や天ぷらもお気に入りメニューです。

他にもいろいろと試してみたいな~と思っていたところ、
我が家が毎年クリスマスクッキー作りに参加している料理教室で、「苺とシュパーゲル」というまさにうってつけの会があるというので喜び勇んで行ってきました。
この日のメニューは。。。

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シュパーゲルのクリームスープ
これもシュパーゲル料理の定番。うちでもシュパーゲルの茹で汁を使ってよく作ります。
ほのかな苦味がクリームでまろやかになってとってもおいしい。
シュパーゲルのマリネ
赤いものはなんとスイカ!斬新・・・。
シュパーゲルを生で食べたのは初めてでしたが、シャキシャキの歯応えが心地よく、けっこういけます。
スイカとの相性はというと・・・なんとも特別な味でした。


私たちが担当した1品、
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山羊チーズのパイ包み焼き、苺リュバーブソース添え
簡単でとってもおいしかったので作り方メモ☆
一口大に切ったリュバーブをバターで炒め、白ワインと蜂蜜とローズマリー少々を加え、柔らかくなったら苺を加えて軽く煮ます。
パイ生地に山羊チーズを包んで焼き、ソースを添えてできあがり。



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グリューナーシュパーゲル(緑のシュパーゲル)のピザ
ドイツでアスパラというと白アスパラのことで、グリーンアスパラは”緑の”アスパラと呼ばれます。緑が主流の日本とは逆ですね。


デザートは、
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ミルクライスボールと苺マカロン
お米を甘く煮たミルクライスのボールは、日本のおはぎのような感じ。苺のソースを添えて。
ココナッツをたっぷり使ったマカロンにはクワルクチーズのクリームをのせてさっぱりと。


たくさんの新しい味に出会えて大満足のひとときでした。
何より、みんなで作って一緒に食べるっていうのが楽しいんですよね。


後日、料理教室に触発されたのか、旬の果物でコンフィチュールを作ろう!と思い立ち、マルクトで大量の苺とリュバーブを買ってきました。
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苺は日本の旬とはちょっとずれていて、こちらでは今が真っ盛り。
近所に土地の農家が集まるマルクトがあるんですが、ここにすごくおいしい苺があって。
本当にお砂糖がかかってるみたいに甘いんです。


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苺、リュバーブ、苺とリュバーブのミックス、と3種類作りました。
太陽の恵みをいっぱいに受けて育った果物で作ったコンフィチュールは、みずみずしくてそのままでも食べられるくらいにおいしい!
パンに、ケーキに、アイスやヨーグルトに・・とあっというまになくなってしまいそうです。

食品は、遠くから運ばれてくるものより土地のもの、一年中食べられなくてもいいから自然に育てられた季節のものをできるだけ買いたいと思っていますが、コンフィチュールみたいに加工しておけばいつでも旬の味を楽しめますね。
長~い冬に備えて、今からせっせとコンフィチュール作りに励もうと思う今日この頃です。
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by pudding-world | 2009-06-23 18:00 | ドイツ
                      これなぁ~んだ?
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                     正解は、チョコレート!



もうすぐイースター。
イースター=復活祭は、キリストの奇跡の復活を祝う宗教的祭典ですが、ヨーロッパでは国や宗教の枠を超えて、春を迎えるお祭りとしても広く親しまれています。

イースターのシンボルといえば、「うさぎ」と「卵」。
フランスなどではこれに「鐘」が加わることもあったりと、国や地域によって若干違いもあるようです。
うさぎが卵を運んでくるという話を初めて聞いた時には、なぜうさぎが卵を?卵産まないのに?と不思議に思ったのですが、多産なうさぎは”新生”を象徴しているのだそう。なるほどなるほど。

というわけで、この時期、街にはうさぎと卵があふれています。
お菓子屋さんのショーウィンドウも、スーパーも、うさぎや卵型のチョコレートがいっぱい。
それはそれは、クリスマスと並ぶくらいの賑やかさです。
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大人気のコンディトライ「ハイネマン」のショーウィンドウもイースター一色に。
このうずらの卵、本物そっくり!



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チョコレートだけでなく、様々なイースター雑貨も目を楽しませてくれます。
フェルト素材のうさぎのバケツに一目惚れ☆
中にはこだわり素材とおしゃれパッケージで人気の「コペヌール」のチョコレートを入れてみました。
見た目も味もシックな大人のためのイースターチョコです。



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おなじみ「Lindt リンツ」のイースターシンボルは、"Goldhase"(金うさぎ)。
スーパーやデパートでは、たくさんの金うさぎ商品であふれる、リンツ専用のスタンドが金色に輝いています。
陶器のカップはコレクションしたいほどキュート。



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リンツと並ぶ2大チョコレートメーカー「Milka ミルカ」からは、こんなびっくり卵が登場。
チョコレートの殻を割って、専用のスプーンで中のミルククリームをすくって食べます。




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いろんなイースタースイーツでお絵かき☆(作:pudding)



先日、近所のお店で買い物をしたら、カラフルに色付けされたイースターエッグをいただきました。
イースターの日には、庭や家のなかに隠した卵を子供たちが探す、という習慣があるのですが、このイベント、ちびっこたちに混じって私も楽しんでます(笑)

長い長い冬が終わり
待ちに待った春はもうすぐそこまできています!!
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by pudding-world | 2009-03-29 21:14 | ドイツ

ハッピークリスマス

”クリスマス電車”に乗って
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中世を再現したクリスマス市のなかでは、服も、話す言葉も中世のもの。
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ケルン大聖堂をバックにした市はなんとも幻想的です。
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大きなチーズのかたまりをゆっくりゆっくりとかします
あつあつとろ~りをぱくっ・・・最高。
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グリューワインを流しこめばお腹も心もぽかぽか。
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小さい頃憧れたお菓子の家
ドイツの小学校では子供たちが作ります。楽しそうですよねえ!
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バウムクーヘンって実はドイツよりも日本での方が有名かもしれません
クリスマス前になると出まわるチョコレートがけのものが最近の定番おやつです。
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ドイツ伝統のクリスマスクッキーたち
クリスマス気分たっぷりのスパイスクッキーもいいけれど、生のマジパンを練りこんだクッキーも素朴なおいしさ。さくさくしっとりとしていてアーモンドのよい風味が広がります。
写真はわがやで毎年参加しているクリスマスクッキー教室で作ったもの。(見た目は気にせずにね!)
先生はボランティアで、参加費は寄付されるそうです。

みなさんにとってもあたたかいクリスマスの日でありますように。。。

HAPPY CHRISTMAS (War is over)
and
HAPPY NEW YEAR !!
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by pudding-world | 2008-12-24 08:13 | ドイツ